システムで申請・承認手続きができる

ワークフローとは「Work」(仕事)と「Flow」(流れ)を組み合わせた言葉で「仕事や業務の流れや、その流れを図式化したもの」と定義されています。

プライバシーマークの規程には規程そのものを制定したり更新する際の手順が明記されています。制定や改定にあたっては、担当者の独自判断で行うのではなく、決められた手順での承認が必要です。
担当者が申請し、個人情報保護管理者やトップマネジメント等が内容を確認して承認する仕組みを構築した場合、紙での申請では時間もかかり、テレワークを行っている場合では時間的なロスも考えられます。また、未決箱に入れられたまま、忘れられてしまうリスクもあります。

P’sクラウドでは、PMS文書の改訂などをシステム上で行うことが可能で、出社やテレワークに関係なくプライバシーマーク取得や更新に向けた作業を進めることができます。
申請されたものが、どの状態にあるのかも確認できるのもメリットの一つです。

申請が行われると、承認担当者にはメールで知らされるので、申請されたまま放置されることもありません。ワークフローで承認者を設定することで、誰が承認者なのかが明確になり、組織や役割の明確化にもつながります。
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